「第4回 京丹後ガストロノミカ2023」を開催します

3月6日(月曜日)丹後王国「食のみやこ」情報交流センターにて、食の学会「第4回 京丹後ガストロノミカ 2023」を開催します。

 この事業は「丹後の生産者や料理人など食に携わる事業者が、日々の研究による生産技術や調理技術の発表・交流などを行うことで、互いの知識や技術の向上を図るとともに、参加者同士のつながりやビジネス創出のきっかけを作ること」を目的としています。
今年度は4回目の開催で、3部構成で実施します。

〇日時:3月6日(月) 10:30~16:10(開場10:15)
第1部:10:30~13:00 第2部:14:00~14:40 第3部:14:50~16:10
〇会場:丹後王国「食のみやこ」 情報交流センター
〇定員:50名(事前申込必要)
【申し込みフォーム https://www.city.kyotango.lg.jp/cgi-bin/inquiry.php/134
(補足)先着順となります。申し込み多数の場合、市民及び市内事業者が優先となります。
(補足)オンライン視聴(YouTubeライブ)もできます。(事前申し込み不要)
【YouTubeライブ  https://www.youtube.com/watch?v=nYBNQU0bzEQ
〇参加対象:料理人、生産者、観光事業者のほか「食で京丹後を盛り上げたい方」

【開催内容】
第1部 講演・パネルディスカッション 「 麴と発酵について 」
麹文化研究家であり、「麹の学校」を管理運営しているなかじ氏による講演と、地元の発酵に関わる方(料理人、加工事業者、酒造組合員、旅行業関係者等)によるパネルディスカッションを行います。

第2部 講演「 京丹後のキノコマイスターが語る野生のキノコの魅力 」
 京丹後のキノコマイスター 田中明男氏が、人工栽培されたキノコと野生のキノコの違いや毒キノコの見分け方について講演します。  

第3部 トークセッション 「 丹後の漁業の現状と未来 」
漁業に関わる方や料理人によるトークセッションを行います。丹後の漁業と水産資源の現状を知り、今後の漁業の発展と観光的価値・可能性について考えます。  
 
 詳細はチラシ・HPをご確認ください。

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