日本三景天橋立を色々な角度から楽しもう!
いざ日本三景天橋立へ!
パワースポットと知られる元伊勢籠神社を巡った後は、”股のぞき”発祥の地「傘松公園」で、”股のぞき”を体験してください。
天橋立を眺めるだけでなく、松並木のレンタサイクルやウォーキング、観光船からの眺めも楽しめます。
01
京都舞鶴港第2ふ頭~西舞鶴駅
船を降りたら、まずシャトルバスでJR西舞鶴駅へ向かいます。
西舞鶴駅から電車に乗り、京都丹後鉄道 天橋立駅へ。
【ルート例】
舞鶴港第2ふ頭==シャトルバス==西舞鶴駅
(10分)
02
京都丹後鉄道 西舞鶴駅から天橋立駅-由良川橋梁-
西舞鶴駅から天橋立駅の中間地点に位置する由良川、その河口近くに掛かる長さ約550m、水面から約3mの単線の橋梁。列車が通る景色はまるでアニメのワンシーンの様だと人気です。
日本海の絶景を眺めながら日本三景天橋立へ。
普通列車 西舞鶴駅14:38発~天橋立駅15:16着
03
天橋立松並木~レンタサイクル~
天橋立の見どころのひとつでもある松並木。天橋立は全長3.6kmあり、ウォーキングやレンタサイクルで散策ができます。
天橋立駅からの移動方法は三つの方法があります。
◆観光船【天橋立桟橋⇔一の宮桟橋】(乗船時間:約12分)
※有料(観光船又はモーターボートとチャリ(自転車)利用のセットがお得)
◆レンタサイクル(所要時間:約20分)※有料
◆徒歩(所要時間:約60分)
04
元伊勢籠神社
伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移られたという故事から元伊勢と呼ばれる格式高い神社。
本殿正面には"五色の座玉(すえたま)"が輝き、境内には地下を流れる水の音を聞くことができる水琴屈があり、その不思議な音色は心を和やかにしてくれます。
この奥宮にあたる「真名井神社」は別名を久志濱宮(くしはまのみや)ともいい、「くし」とは霊妙なる不思議なパワーの源を意味し、現在はパワースポットとして多くの方が訪れます。
05
傘松公園
天橋立を北側から一望できる展望所。傘松公園は古くから天橋立を望む絶好のスポットとなっています。
「股のぞき」発祥の地と言われるここ傘松公園から「股のぞき」をすると、天橋立が天に昇る龍のように見えることから、「昇龍観」と呼ばれています。
<移動方法>
・ケーブルカー乗車時間 4分
・リフト乗車時間 6分
<料金>
いずれも660円
06
天橋立松並木~観光船~
天橋立観光船は松並木で繋がる両岸の府中地区と文珠地区をわずか12分でむすびます。 天橋立に沿って運航する観光船からは、天橋立の長さを実感されることと思います。 また船に寄ってくるカモメにエサをあげるのも醍醐味のひとつです。
天橋立駅からの移動方法は三つの方法があります。
◆観光船【天橋立桟橋⇔一の宮桟橋】(乗船時間:約12分)
※有料(観光船又はモーターボートとチャリ(自転車)利用のセットがお得)
◆レンタサイクル(所要時間:約20分)※有料
◆徒歩(所要時間:約60分)
07
智恩寺
日本三文殊のひとつで通称切戸(又は九世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。
智恵を授かる文殊さんとして有名で、受験や資格試験などの受験生やその御家族がお参りに来られます。
茶屋通りに面する山門は、黄金閣とも呼ばれる市の指定文化財で、楼上に釈迦如来を中央に両脇士・十六羅漢を安置する、禅宗様式・三間三戸二重門の丹後地方最大の山門です。
08
天橋立駅~京都舞鶴港第2ふ頭
日本三景天橋立を思う存分味わったあとは、天橋立駅から京都丹後鉄道 西舞鶴行に乗り、西舞鶴駅へ。
西舞鶴駅からはシャトルバスで、舞鶴港まで戻ります。
【ルート例】
京都丹後鉄道 天橋立駅==西舞鶴駅==シャトルバス==舞鶴港第2ふ頭
17:58発 18:53着
18:53発 19:38着
19:59発 20:38着(遅くともこの電車にご乗車ください)
【ルート例】
舞鶴港第2ふ頭==シャトルバス==西舞鶴駅
(10分)
01 京都舞鶴港第2ふ頭~西舞鶴駅
バス 約10分
02 京都丹後鉄道 西舞鶴駅から天橋立駅-由良川橋梁-
電車 約38分
03 天橋立松並木~レンタサイクル~
自転車 約20分
04 元伊勢籠神社
徒歩 リフト約6分
05 傘松公園
徒歩 ケーブルカー約4分
06 天橋立松並木~観光船~
船 約12分
07 智恩寺
電車 約38分