海の京都Times「海軍の遺構眠る舞鶴・蛇島 中世には山城も」を公開しました

穏やかな舞鶴湾に浮かぶ小さな島の一つ、蛇島(じゃじま)。
京都府舞鶴市佐波賀(さばか)の沖合700㍍に浮かぶ周囲約650㍍の無人島で、一世紀前、旧海軍が隠すようにトンネル状の燃料保管庫を建設し、終戦まで使用。
今もその遺構が残っています。

海軍の守りの要だった舞鶴鎮守府を構成する主要施設でしたが、実は島内には中世に築かれた「山城」の跡もあり、約400年も前から湾内の防衛と海上交通の要所でした。

地元の方も一部しか知らないであろうその歴史に迫ります。

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