海の京都で「冬の名物グルメ(蟹、鰤、牡蠣、烏賊)」を味わおう
京都府北部の豊かな自然に恵まれた“食の宝庫”「海の京都」。旬を迎える四季折々の食材が旅人を魅了します。
気温がグンと冷え込む晩秋からはカニ漁やブリ漁の解禁日に始まり、日本海の新鮮な魚介を楽しめる季節の到来です。カニ(間人ガニ・舞鶴かに)、ブリ(伊根ブリ)をはじめ真牡蠣やイカ(アオリイカ、ヤリイカ)など海の京都を代表する冬の名物グルメをご堪能いただけます。
この地でこの時期しか味わうことの出来ない海の京都の誇る地元食材を使った冬の贅沢な名物グルメをお楽しみ下さい。 ※お取り寄せならこちらから→ 海の京都市場
海の京都 冬の名物グルメのご紹介
カニ/ぶりしゃぶ/真牡蠣(牡蠣小屋)/イカ
ズワイガニのタグ管理について
今季からは、漁獲履歴の可視化のため、以下①~③に取り組みます。
①従来のタグ(緑色)に加え、新たに漁船毎の通し番号プレート(白色)をつける。
②通し番号プレートは漁業者が管理簿により記録、管理し、その数は協議会が定期的に検査。
③通し番号プレート裏面に二次元コードを記載し、水揚げ漁船、水揚げ漁港、水揚げ日に関する情報を開示。
海の京都(伊根町)は富山県氷見市、長崎県の五島列島と並んで「日本三大鰤漁場」のひとつに数えられています。水温がグンと下がる晩秋から冬にかけて、良質の脂を蓄えたブリが水揚げされます。 ブリを扱った飲食店舗も多く、特に「ぶりしゃぶ」が人気で、晩秋には全国各地から大勢のグルメ愛好家が当地の「ぶりしゃぶ」を求めてご来訪されています。 ランチで「ぶりしゃぶ」を食べれるお店も沢山ありますので是非ご利用下さいませ。
ぶりしゃぶの特集ページへ
冬期は炭火焼、蒸し焼き等で美味な真牡蠣(マガキ)を召し上がることができます。舞鶴市、京丹後市には牡蠣小屋もあり大人気です。
牡蠣全般では、舞鶴市(舞鶴湾)、京丹後市(久美浜湾)、宮津市(宮津湾・栗田湾)、伊根町(伊根湾)で育成養殖が盛んで、年月をかけて育てられ牡蠣の品質は非常に高く全国へ出荷されたり、地元の飲食店舗や宿泊施設で提供されています。
「海のミルク」と称されるようにクリーミーで濃厚な味わい、また栄養たっぷりの牡蠣を食べに是非とも当地へご来訪下さいませ。
牡蠣の特集ページへ
海の京都では一年を通じて色んな種類のイカが水揚げされています。春~夏は高級イカとして名高いこの丹後半島で「白イカ」と呼ばれている剣先イカ。秋~春(春は親イカ)はイカの王様と評される「アオリイカ」。真冬に揚がる細長く尖った「ヤリイカ」。
イカを扱った飲食店舗、宿泊施設も多く、このイカ料理を目当てに大勢のお客様がご来訪されています。
イカの特集ページへ
海の京都の厳選された逸品を「お取り寄せ」できる通販サイト
海の京都を代表する逸品(鮮魚、干物、牡蠣、カニ、和牛、スイーツ、フルーツ、新鮮野菜、お米etc)がずらり勢揃いした海の京都市場。
年末年始の贈り物やご家庭用として自慢の逸品をお買い求め下さい!
通販サイト(海の京都市場)はこちら
すぐに使える“ふるさと納税”「海の京都コイン」のご紹介
海の京都コインとは?
海の京都コインは、ふるさと納税の返礼品として、寄附額に応じて発行される電子ギフトです。
海の京都エリア(福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町)の加盟店なら、どこでもご利用可能です。
例えば、泊まりたいと思っていた宿、食べたいと思っていたグルメ、体験してみたかったアクティビティなど…。海の京都コインを使って海の京都の観光を思いきり楽しみましょう。
海の京都コインの詳細ページへ
おすすめの特集
-
- 海の京都コインでお得に旬の食材を堪能しよう! 海の京都 旬のグルメキャンペーン
- <海の京都 旬のグルメキャンペーン開催中> 秋のキャンペーン:令和6年9月1日(日)~10月31日(木) 冬のキャンペーン:令和7年1月13日(月・祝)~2月28日(金) 対象メニューを注文しアンケートに回答いただいた方には、各キャンペーンにつき、先着800名に200円分の海の京都コインをプレゼントします! その他にも、抽選で1万円分の海の京都コインが当たるチャンスも! <キャンペーンへの参加方法> 1 対象メニューを注文し、キャンペーンカードをもらう 2 カードに記載の二次元コードを読み取り、アンケートに回答 3 海の京都コインをゲットし、海の京都コイン加盟店でご利用ください! <海の京都コインとは> ふるさと納税の返礼品として、寄付額に応じて発行される電子ギフトですが、ふるさと納税以外にキャンペーン等の特典として地元の方や観光客も受け取ることができ、海の京都コイン加盟店で電子マネーと同じように使用できます。 加盟店一覧はこちらをクリック!
-
- 丹後半島と綾部で入浴できる日帰り温泉
- 京都北部「海の京都」は歴史のある温泉地でもあります。特に日本海に面した京丹後市や宮津市の天橋立などの丹後半島周辺には日帰り温泉施設や温泉旅館が多く点在しています。 海、山の絶景を望む露天風呂も多くありますので、 観光でお越しになられた際は、当地の日帰りたちより温泉も是非ご利用下さい。
-
- 京都のカニ(丹後半島の間人ガニ・舞鶴かに)日帰りランチも人気
- 日本海に面する京都府北部は松葉ガニの宝庫です。 カニ漁が解禁される11月6日~3月20日頃まで当地の港は大いに賑わいをみせます。 また、京都北部には厳しい選別により認められたタグ付きのブランドガニが存在します。丹後半島にある間人漁港の「間人ガニ」、舞鶴港の「舞鶴かに」は全国的にも有名です。 メスは「コッペガニ(せこがに)」と呼ばれ、小さいながら身がしっかり詰まり、濃厚なカニ味噌に加え、甲羅にある朱色の内子とプチプチとした食感の外子が美味です。 蟹の産地である京都北部「海の京都」へお越しいただき、 美味しい蟹を是非お召し上がり下さい。 カニの解禁日は11月6日です!11月6日の解禁日~3月下旬までがカニのシーズンです。