「海の京都」7市町初のふるさと納税共通返礼品
「12蔵元の日本酒飲み比べセット」受付再開!
海の京都DMO は、企業提案型持続可能な地域づくり事業の一環として、株式会社ホリグチ(舞鶴市)と共同で、海の京都エリアの7市町(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)では初の共通返礼品となる「海の京都12蔵元厳選の小瓶飲み比べセット」を令和3年度に企画しました。
令和4年5月で受付を終了していましたが、この度、期間限定で受付を再開します!
海の京都エリアの7市町にはそれぞれに酒蔵があり、南北70㎞以上ある広大なエリアに12の蔵元が点在しており、各蔵元では、水量が豊富で口当たりの柔らかい水と自然豊かな風土で栽培された良質な米を生かし、地域に根差した個性豊かな日本酒を生み出しています。
稲作文化発祥の地の伝承がある丹後は、御神酒の発祥の地でもあります。約600年前に書かれた丹後一の宮元伊勢籠神社所蔵の文献に「伊勢の酒殿明神は丹後より勧請す。和朝の酒の根本是なり」とあり、丹後は伊勢神宮に日本酒の起源となる「酒」を伝えた起源の地でもあると記されています。
12の蔵元自ら厳選した日本酒をご家庭で手軽に飲み比べができるセットになっていますので、是非味わいの違いをお楽しみください。
※現在、ふるさと納税返礼品としてのみ販売しており、ECサイトでは販売しておりませんが、「海の京都12蔵元厳選の小瓶飲み比べセット」を無断転載するサイトが確認されています。ご注意ください!(不明な場合はお問い合わせください。)
商品概要
1 品名: 海の京都12蔵元厳選の小瓶飲み比べセット
2 申込期間: 2022年12月1日(火)~ 12月31日(火)
※商品発送は2023年1月中旬~
3 寄付額: 32,000円
4 内容: 日本酒小瓶(各300ml) 12本セット
5 出品されるふるさと納税サイト
福知山市 さとふる
舞鶴市 楽天ふるさと納税
綾部市 さとふる
宮津市 さとふる
京丹後市 京丹後市ふるさと納税特設サイト
伊根町 さとふる
与謝野町 さとふる
「海の京都12蔵元厳選の小瓶飲み比べセット」の日本酒紹介
【東和酒造】(福知山市)
①福知山 三万二千石 純米吟醸
②京都府産の山田錦を全量使用し、低温で⾧期間醸しました。フルーティな豊かな香りとすっきりとした味わいが特徴です。
【池田酒造】(舞鶴市)
①まいづる 吟醸純米
②京都府だけで栽培されている酒造好適米「祝」を100%使用。柔らかい味わいを常温か少し冷やしてお楽しみください。
【若宮酒造】(綾部市)
①純米吟醸 綾音
②京都丹波産五百万石100%使用した純米吟醸。スッキリとした飲み口が特徴の純米吟醸です。
【ハクレイ酒造】(宮津市)
①特別純米酒 香田
②与謝野町の契約栽培田で減農薬有機で栽培した山田錦100%と超軟水の仕込み水で作ります。華やかな香り、すっきりとした味わいが特徴。
お米本来の美味しさを活かしました。
【熊野酒造】(京丹後市)
①久美の浦 純米大吟醸
②兵庫県産山田錦を使用。精米歩合は48%。厳寒時期を選び全て手作業で⾧期間かけ造っています。極めて淡麗ながらふくらみのある味わいと豊かな吟醸香が特徴です。
【吉岡酒造場】(京丹後市)
①吉野山「大吟醸冷酒」
②酒米「祝」と「山田錦」で仕込んだ旨みある大吟醸。丸みのある味わいや芳醇な香りが特徴です。
全量、槽(ふね)でしぼっています。
【竹野酒造】(京丹後市)
①弥栄鶴 亀の尾蔵舞 純米吟醸
②網野町の米農家・梅田和男氏の育てた「亀の尾米」の赤い稲穂の突然変異種「丹亀の尾(たんかめのお)」を使用。メロンような香りやフレッシュな泡感、爽やかな酸味と甘みが楽しめます。
【白杉酒造】(京丹後市)
①丹後のヒカリ
②食用米のみを使って日本酒を造る白杉酒造が初めてコシヒカリで挑戦した一本。コシヒカリの旨味と華やかな吟醸香は、冷やでも燗でも飲むシチュエーションを選びません。食中酒としてもおすすめです。
【木下酒造】(京丹後市)
①玉川 純米吟醸 雄町
②「幻の酒米」と言われる雄町を使い、豊かな旨味と草やハーブを思わせる香り。料理との相性は幅広く、特に山菜、筍、菜の花など、アクや苦味のある食材に合わせるのがお薦めです。
【向井酒造】(伊根町)
①古代米酒 伊根満開
②丹後産古代米を使用した赤色の日本酒。ロゼワインのような甘酸っぱい酒質で洋食、チーズと相性が良くオンザロックから熱燗まで幅広い温度帯で楽しめます。
【与謝娘酒造】(与謝野町)
①丹後七姫 純米吟醸
②京都府産の酒米を使い、厳寒の冬に醸したこだわりの一本。華やかな香りと米の旨みのバランスの取れた、コクのある純米吟醸です。
【谷口酒造】(与謝野町)
①丹後王国 純米吟醸
②与謝野町で作られた「祝」のみを使用。ふくよかな味やおだやかな香りです。干し魚や酒粕を多めに入れた粕汁などにも合います。
※海の京都エリア12の酒蔵の情報は、「京都北部「酒の京都」全12蔵の地酒・酒蔵特集」でもご覧いただけます。
おすすめの特集
-
- 京都のカニ(丹後半島の間人ガニ・舞鶴かに)日帰りランチも人気
- 日本海に面する京都府北部は松葉ガニの宝庫です。 カニ漁が解禁される11月6日~3月20日頃まで当地の港は大いに賑わいをみせます。 また、京都北部には厳しい選別により認められたタグ付きのブランドガニが存在します。丹後半島にある間人漁港の「間人ガニ」、舞鶴港の「舞鶴かに」は全国的にも有名です。 メスは「コッペガニ(せこがに)」と呼ばれ、小さいながら身がしっかり詰まり、濃厚なカニ味噌に加え、甲羅にある朱色の内子とプチプチとした食感の外子が美味です。 蟹の産地である京都北部「海の京都」へお越しいただき、 美味しい蟹を是非お召し上がり下さい。 カニの解禁日は11月6日です!11月6日の解禁日~3月下旬までがカニのシーズンです。
-
- ぶりしゃぶ発祥地(ランチ)京都北部・丹後半島で食す
- 海の京都(伊根町)は富山県氷見市、長崎県の五島列島と並んで「日本三大鰤漁場」のひとつに数えられています。水温がグンと下がる晩秋から冬にかけて、良質の脂を蓄えたブリが水揚げされます。 ブリを扱った飲食店舗も多く、特に「ぶりしゃぶ」が人気で、晩秋には全国各地から大勢のグルメ愛好家が当地の「ぶりしゃぶ」を求めてご来訪されています。 ランチで「ぶりしゃぶ」を食べれるお店も沢山ありますので是非ご利用下さいませ。 11月上旬~3月末がぶりしゃぶシーズンの目安です。
-
- プレミアムなひとときを過ごす Autumn Resort
- 美しい海に出会える京都北部「海の京都」。その中でも丹後半島周辺はプレミアムなリゾートを体感できるスポットです。優雅でのんびりとした特別なひとときを過ごしてみませんか。また、旅先ですぐに使えて、地域を応援して、納税額の30%が返礼される新しい旅のカタチ「海の京都コイン」も是非ご利用下さい。