印刷する

夏の旬の食材が楽しめるお店をご紹介!
 ~海の京都 旬の食材フェア~

ぴちぴちの旬を海の京都で
ぴちぴちの魚介にきらめくフルーツ、パワーをもらえる野菜。海の京都の夏は旬の食材がいっぱい!
名称:海の京都旬の食材フェア  期間:2023年7月1日(土) - 8月31日(木)
※ 漁や入荷状況により提供できない場合がございます。
  各店にお問い合わせのうえ、ご来店ください。


 

feature

岩がき

岩がき

こってりと濃厚な口当たりで絶品。海のミルクといわれるほど栄養豊富で、体力の消耗の激しい夏場にも最適の味覚です。

白いか( ケンサキイカ)

白いか( ケンサキイカ)

釣りや定置網で漁獲される夏を代表するいか。透き通るような身で、上品な甘味と柔らかな食感が特徴です。市場に並べられているときは白いことも多いですが、水揚げ直後等は赤い色をしています。いかの中では最高級といわれ、刺身、てんぷ ら、焼き物等様々な料理で楽しむことができます。

レンコダイ(キダイ)

レンコダイ(キダイ)

小ぶりながらも祝儀物として祝膳の姿焼きで用いられるほか、きれいな色をいかし、折り詰めなどの尾頭付きには格好の素材になります。丹後では「れんこだい」と呼ばれています。

さざえ

さざえ

歯ごたえのある食感と、口に入れたとたんに広がる磯の香りが特徴。人気のある貝の一つです。丹後の海では生後3~4年で成熟し、主に7~8月に産卵します。

ばい貝

ばい貝

標準和名は「エッチュウバイ」。丹後地方では、白バイという名称で馴染みのある貝です。京都府では6月~8月を中心に、ばいがいかご縄漁業で漁獲されます。食感は、歯ごたえがあり刺身、煮付けなどがおススメです。

万願寺甘とう

万願寺甘とう

万願寺甘とうは、舞鶴市の万願寺地区が発祥とされ、大型で肉厚、タネが少なく甘いのが特徴です。辛くないので、子どもからお年寄りまで安心して食べられます。素焼きや素揚げなど丸ごと食べるのが一般的ですが、刻んで塩昆布と炒めたものは京のおばんざいとして定番料理になっています。

伏見とうがらし

伏見とうがらし

古くは伏見を中心に栽培され、今では京都府内全域に栽培が広まっています。細長い品種のとうがらしで辛くありません。網でかるく焼いたり、煮物、天ぷらなどに適しています。

賀茂なす

賀茂なす

京丹後市網野町、峰山町、久美浜町で栽培されている賀茂なすは、大きいもので果実1個が300gにもなる大型の丸なすで、果皮が美しいのが特徴です。肉質が緻密で、火を通すととろけるような食感が味わえます。丸形をいかした田楽が親しまれており、揚げ物にも適しています。

メロン

メロン

京丹後市網野町の「京たんごメロン」は、一昨年「京のブランド産品」に認証されました。白い果皮、 高級感のあるネットの盛り上がり、芳醇な味となめらかな食感が特徴です。また、京丹後市久美浜町で栽培されている「砂丘メロン(砂姫メロン)」は、糖度が高く、ジューシーな食感が特徴です。

桃

丹後地方のモモ栽培の起源は明らかではありませんが、遅くとも幕末の時代から在来品種の栽培が行われ、現在は京丹後市久美浜町や弥栄町を中心に盛んに栽培されています。 丹後のモモは直売や通信販売が主で、販売期間は7月中旬から8月の盆までの1か月程度と短いですが、果実は食べ頃直前まで樹にならしており、芳香豊かで甘さたっぷりなことが特徴です。

かぼちゃ

かぼちゃ

ベータカロチン豊富で鉄分、カリウム、ビタミン類を豊富に含んでいる為、冬の風邪予防だけでなく、夏バテ防止にもよい食材。

紫ずきん

紫ずきん

紫ずきんは、丹波黒大豆から生まれた夏~秋に旬を迎えるえだまめです。粒が大きくコクがあり、甘みがたっぷりで す。豆の薄皮が薄紫色で、頭巾のような形をしてい ることから、名付けられました。

グルメ
【2023年夏】旬の食材フェア参加店舗一覧

おすすめの特集