冬期 海の京都旬の食材フェア 期間:2022年12月 1日(木)~2023年2月28日(火)
~心も体も温まる海の京都へ~
寒いからこそ美味しい海の京都の冬の旬。
食べごたえ十分の魚介類、甘みを増した冬野菜で ぽかぽかになろう!
名称:海の京都旬の食材フェア
期間:2022年12月1日(木)~ 2023年2月28日(火)
※ 漁や入荷状況により提供できない場合がございます。 各店に事前にお問い合わせのうえ、ご来店ください。
サワラ(京鰆)
寒ブリ
かき
ヒラメ
アカモク
京みず菜
えびいも
「えびいも」は里芋の一種で、品種ではなく栽培方 法の違いにより作り出されるものです。安永年間 (1772~81年)に長崎から持ち帰った里芋の種を 土入れをして育てているうち、皮に縞がある大きな えびのような形をした芋が採れるようになり、「えび いも」と名付けられたとか。 肉質が緻密で煮込んで も形が崩れず、最高のうま味があります。
金時にんじん
大納言小豆
九条ねぎ
聖護院かぶ
大きく風格のある形状をした聖護院かぶは、享保年間(1716~1736年)に、京都市左京区聖護院の篤農家伊勢屋利八が、近江の国堅田から近江かぶの種子を持ち帰り栽培し、改良を加えたところ、肉質がきめ細かで緻密な品質の良い大かぶが採れました。聖護院かぶといえば、京漬け物「千枚漬け」の材料として有名です。また、かぶら蒸しをはじめ、サラダでの生食等幅広く利用でき、おいしく食べることができます。京の冬の味覚を代表する聖護院かぶを、是非御賞味ください。【写真提供:(公社)京のふるさと産品協会】
聖護院だいこん
大きいものは直径20cm、重さ4kg以上にもなる丸大根の聖護院だいこん。美しい白い肌と長時間煮ても煮崩れしない肉質の緻密さが特徴です。今からおおよそ200年前に、聖護院(京都市左京区)の篤農家が、尾張の長大根から作り出したもので、品質が優れ、耕土の浅い土地でも栽培に適したことから、京都各地で栽培されるようになりました。苦みがなく、ほんのりとした甘みがあるので、「ふろふき大根」や「おでん」で楽しめます。
画像提供:(公社)京のふるさと産品協会
黒大豆
年末に出回る京都の黒大豆。大粒でシワがなく、煮炊きしても型崩れしないのが特徴で、つややかに輝く煮豆は正月のおせち料理には欠かせない存在です。夏の昼夜の温度差と秋の霧が黒大豆をゆっくり熟成させ、優れた味と品質、大きさを生み出します。おせち料理の「豆」には「まめに暮らせるように」という願いが込められていますが、黒大豆はカルシウムやビタミン、タンパク質を多く含む健康食品です。
画像提供:(公社)京のふるさと産品協会
グルメ
水産物:サワラ(京鰆)、寒ブリ、かき、ヒラメ、アカモク
農産物:京みず菜、大納言小豆、えびいも、聖護院かぶ、九条ねぎ、聖護院だいこん、金時にんじん、黒大豆
が食べられる京都府の「旬の食材提供店」
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918(クイヤ) 【旬食 冬】
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伊根町
INE CAFE(舟屋日和)【旬食 冬】
毎朝、漁師さんから直接魚を仕入れているので当店の食材はどれも鮮度抜群。 穏やかな伊根湾の景色と共に、季節ごとの味覚をご堪能下さい。続きをみる>
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伊根町
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毎朝、漁師さんから直接魚を仕入れているので当店の食材はどれも鮮度抜群。 穏やかな伊根湾の景色と共に、季節ごとの味覚をご堪能下さい。続きをみる>
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小田寿司 【旬食 冬】
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つるや食堂 【旬食 冬】
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宮津市
よし乃や 【旬食 冬】
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うまいもん屋 天の酒喰 【旬食 冬】
テーブル有り、座敷有り、大人数収容。 続きをみる>
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酔処 隠居 【旬食 冬】
9月11日より新店舗で営業しております。 新たに海鮮炉端を提供しております。 ご予約お待ちしております。 【旧店舗:京都府京丹後市峰山町新町1568-続きをみる>
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だいまるしょうゆ 【旬食 冬】
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地産地消にこだわったオーベルジュならではの創作会席をご堪能下さい。 こだわりの蟹フルコースも。 続きをみる>
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一階席は、いすテーブル席と掘りごたつ席になっており、二階席は大小座敷がございます。続きをみる>
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料亭 ゆう月 【冬】
料理長が創造する会席料理を四季彩豊かな庭園を感じながらご堪能いただける完全予約制の会席料理店です。松葉ガニなどの旬づくしや鍋料理も各種ご用意しています。続きをみる>
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地元舞鶴の海の幸、野の幸を中心に、素材の持ち味を活かしたお料理を提供しております。続きをみる>
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