シーフード(グルメ・ランチ)特集
京都北部「海の京都」は日本海の豊かな漁場を有し、四季折々の旬の魚介類が水揚げされている。舞鶴、京丹後、伊根、宮津には多くの漁港があり、セリを終えた鮮魚は地元のお店に卸されたり、都市部へ出荷されたりします。
またこの地は養殖(育成)も盛んで、ブリ、とり貝、アサリ、牡蠣などブランドになっている高品質の魚介類も数多く、まさにシーフードの宝庫として全国的にも知名度があります。
京都北部の日本海で水揚げされる代表的なものといえば松葉ガニ(ズワイガニ)が有名です。京丹後市丹後町間人(たいざ)で水揚げされる「間人ガニ」、舞鶴で水揚げされる「舞鶴かに」はいずれもブランド蟹として知名度が高いです。
また伊根町は日本三大ブリ漁場の一つに数えられ、冬期はこのブリを求めて関西を中心に大勢の旅行者が訪れます。特にぶりしゃぶが人気です。
他にはアマダイ(ぐじ)、京鰆なども有名です。
舞鶴港 とれとれセンター
日本海側最大級の海鮮市場(480坪)を持つ、道の駅です。京都府随一の水揚げを誇る京都府漁協舞鶴魚市場からすぐ。
目の前に並べられているお魚・かに・貝・えびなどを、目の前で調理してもらい、その場で海鮮焼き・お刺身としてすぐ食べられるシステムが大好評です。
休館日:水曜日(他に特別休業日有り)
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秋が旬と言えばイカの王様「アオリイカ(秋イカ)」
アオリイカはイカの王様と呼ばれ、イカの中でも最高峰の味わいです。秋イカとも呼ばれています。
旬は一般的に秋~春(春は親イカ)とされていますが、丹後では9月後半~12月前半が最盛期。春は産卵の時期でペアの大型アオリイカが沿岸部に集まります。
獲れ始める9月は手のひらサイズ(100g程)で10月頃には300g~500g程に成長しています。一般的に適度に小さい方が身が柔らかく食感が良いです。お刺身やイカ丼として提供されているお店が多いです。
※9月中は数こそ少ないですが高級な白イカ(剣先イカ)も水揚げされており提供中のお店もありますので、お店に事前確認下さいませ。
Coming soon!
<11月上旬頃から> ぶりしゃぶを京都北部・丹後半島で食す
海の京都(伊根町)は富山県氷見市、長崎県の五島列島と並んで「日本三大鰤漁場」のひとつに数えられています。水温がグンと下がる晩秋から冬にかけて、良質の脂を蓄えたブリが水揚げされます。 ブリを扱った飲食店舗も多く、特に「ぶりしゃぶ」が人気で、晩秋には全国各地から大勢のグルメ愛好家が当地の「ぶりしゃぶ」を求めてご来訪されています。 ランチで「ぶりしゃぶ」を食べれるお店も沢山ありますので是非ご利用下さいませ。
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<11月上旬頃から> 京都のカニ(丹後半島の間人ガニ・舞鶴かに)
日本海に面する京都府北部は松葉ガニの宝庫です。 カニ漁が解禁される11月6日~3月20日頃まで当地の港は大いに賑わいをみせます。 また、京都北部には厳しい選別により認められたタグ付きのブランドガニが存在します。丹後半島にある間人漁港の「間人ガニ」、舞鶴港の「舞鶴かに」は全国的にも有名です。 メスは「コッペガニ(せこがに)」と呼ばれ、小さいながら身がしっかり詰まり、濃厚なカニ味噌に加え、甲羅にある朱色の内子とプチプチとした食感の外子が美味です。 蟹の産地である京都北部「海の京都」へお越しいただき、 美味しい蟹を是非お召し上がり下さい。
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グルメ
フーディーバケーション参加店舗
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宮津市
よし乃や
丹後半島を代表する漁師町・間人や、穏やかな内海で豊かな漁場を持つ伊根などから、毎日仕入れる新鮮な魚が自慢の食事処。人気は、見た目のインパクト大な「いかの贅沢丼」続きをみる>
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京丹後市
お食事処 なかじま
24年前の開店以来、地元に愛されてきた食事処。国道沿いという立地とカジュアルな店構えが相まって、観光客でも気軽に利用できる雰囲気だ。昨年「お客様が自宅気分でリラ続きをみる>
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宮津市
つるや食堂
元伊勢籠神社の裏参道沿いの茶屋風な外観が目印。土壁が囲み、レトロな小物が飾られる店内はどこか懐かしくなるような雰囲気だ。窓奥に名勝・天橋立を望みつつ、こちらで味続きをみる>
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舞鶴市
おいしい処 まいづる茶屋
一ノ宮神社の鳥居横にひっそりとたたずむ【まいづる茶屋】。店内からも清々しい境内を眺めることができ、ほっと一息できる空間が魅力の和食店で、夏の青もみじ、秋の紅葉、続きをみる>
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舞鶴市
新鮮処 魚里
週末になると行列が絶えない、海鮮料理の人気店。もとは宮津市で鮮魚店を営んでいた川村厚司さんが、飲食店をスタートしたのが始まり。当初は、地元向けの食堂で、うどんや続きをみる>
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京丹後市
地産食堂ひさみ
真っ青な海沿いをドライブするうちに見えてくる、丘の上の一軒家。カフェのように可愛らしい店内の窓からも、また美しい丹後の海が広がっている。お客の目当ては間人港を中続きをみる>
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舞鶴市
いけす料理 卑弥呼
大切な記念日やビジネスの会食に…ちょっと美味しいものを食べたいとき、地元の方が利用するという割烹居酒屋店。暖簾をくぐってすぐ目の前に現れる、巨大な続きをみる>
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福知山市
江戸前握り華寿司
舞鶴港で水揚げされた天然魚を中心に海の幸を揃え、米は福知山で生産された豊富米。野菜も地元農家を中心に、地産地消に力を入れる寿司店。福知山では珍しい江戸前スタイル続きをみる>
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宮津市
Ama Dining
麓駅よりケーブルカー又はリフトに乗って天橋立傘松公園へ。観光した後に立ち寄りたいのが公園唯一の飲食スポット【アマ テラス】。2階のレストラン「アマ ダイニング」続きをみる>
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宮津市
橋立海産センター 瑞松苑
思わず惹き込まれてしまう、ロードサイドの土産店&レストラン。創業時は名産品販売からスタートしただけあって、店内には丹後半島の新鮮な魚介や干物、季節の果物やスイー続きをみる>
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舞鶴市
居食屋 凡愚(ぼんぐ) Bongu
「いけす料理 卑弥呼」の姉妹店。鮮度と品質にこだわる料理人が選ぶ、地魚が店の看板メニュー。今日の魚が詰められたトロ箱を開けるまでは、何が届くかお楽しみ。岩がき、続きをみる>
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京丹後市
Restraunt aun
季節ごとにメニューを一新!四季折々の京丹後の食材を中心に、和食の料理人たちが型にとらわれる事なく、オリジナリティ溢れる料理を提供致します。こだわりの酵素ドリンク続きをみる>
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舞鶴市
御台所 セバル
西舞鶴の中心にある商店街[サンモールマナイ]にあるダイニング。こぢんまりしたアットホームな雰囲気が魅力だ。腕を振るうのは、生まれも育ちもすぐ近くという友成竜治さ続きをみる>
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綾部市
居酒屋 のんべえ
サラリーマンをしていた古和田英明さんが、2000年に酒好きが高じて居酒屋をスタート、2018年に現在の場所に移転した。綾部の自然豊かな上林地区の出身で、奥上林の続きをみる>
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綾部市
綾部 みやこ寿司
JR綾部駅からほど近い、幹線道路沿いにあるテイクアウト&デリバリー専門寿司店。20年前の開店以来、親戚が集まる盆や正月など、ハレの日の食卓をにぎやかに飾ってきた続きをみる>
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綾部市
あやべ温泉二王館
大自然が囲む里山の風景が広がる綾部上林(かんばやし)地区。京都府北部の唯一の国宝・光明寺仁王門があることでも知られ、すぐそばに「美肌の湯」と名高いあやべ温泉がこ続きをみる>
おすすめの特集
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- 京都のカニ(丹後半島の間人ガニ・舞鶴かに)日帰りランチも人気
- 日本海に面する京都府北部は松葉ガニの宝庫です。 カニ漁が解禁される11月6日~3月20日頃まで当地の港は大いに賑わいをみせます。 また、京都北部には厳しい選別により認められたタグ付きのブランドガニが存在します。丹後半島にある間人漁港の「間人ガニ」、舞鶴港の「舞鶴かに」は全国的にも有名です。 メスは「コッペガニ(せこがに)」と呼ばれ、小さいながら身がしっかり詰まり、濃厚なカニ味噌に加え、甲羅にある朱色の内子とプチプチとした食感の外子が美味です。 蟹の産地である京都北部「海の京都」へお越しいただき、 美味しい蟹を是非お召し上がり下さい。 カニの解禁日は11月6日です!11月6日の解禁日~3月下旬までがカニのシーズンです。
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- ぶりしゃぶ発祥地(ランチ)京都北部・丹後半島で食す
- 海の京都(伊根町)は富山県氷見市、長崎県の五島列島と並んで「日本三大鰤漁場」のひとつに数えられています。水温がグンと下がる晩秋から冬にかけて、良質の脂を蓄えたブリが水揚げされます。 ブリを扱った飲食店舗も多く、特に「ぶりしゃぶ」が人気で、晩秋には全国各地から大勢のグルメ愛好家が当地の「ぶりしゃぶ」を求めてご来訪されています。 ランチで「ぶりしゃぶ」を食べれるお店も沢山ありますので是非ご利用下さいませ。 11月上旬~3月末がぶりしゃぶシーズンの目安です。
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- プレミアムなひとときを過ごす Autumn Resort
- 美しい海に出会える京都北部「海の京都」。その中でも丹後半島周辺はプレミアムなリゾートを体感できるスポットです。優雅でのんびりとした特別なひとときを過ごしてみませんか。また、旅先ですぐに使えて、地域を応援して、納税額の30%が返礼される新しい旅のカタチ「海の京都コイン」も是非ご利用下さい。